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Rainbowなギタリスト

Rainbowなギタリスト

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ある時は
リッチーブラックモアのようなギター

ある時は
バンドのサウンドとリズムを
支えるエレキベース

ある時は
生音でフォークギターをジャカジャカ!

ある時は 
福山雅治のような甘い声で弾き語り

ある時は
重奏、合奏に入り
早いフレーズで
トップを弾くアルトギター

ある時は
バンドのリズムを支えるドラマー

ある時は
ハワイアンな気分でウクレレ

まさに虹のように🌈
いろんなバリエーションで
ギターを楽しむ
生徒さんもいます。


どれもこれも
音楽的な基礎を
大切にアプローチしてきた
おかげである時から
急に開花しはじめ
毎回の熱いステージは
皆を楽しませてくれます。

順延となった
ライブエナジーでは

リッチーブラックモアが作った
レインボーの曲に挑戦!

手の形でわかる人には
わかってしまう曲(笑)


地味な練習を
地道に続けたおかげか
だんだん早いフレーズも
正確さが出てきて
本番にそれが活かせるか
どうか楽しみです。

そして、今週が終われば
次回からは
普通のクラシックギターより
5度高い音の出る
アルトギターに持ち替えて
定期演奏会に向けて
重要なパートの練習へ。


毎日が充実しきっている!


とにかく音楽をギターを
気軽に一緒に
楽しみたい方には
ピッタリな教室です!

フェスティバルでジュニア独奏部門 賞を獲得!

フェスティバルでジュニア独奏部門
賞を獲得!

小1からレッスン通ってて
もう中学。

ルックスのよさも
合奏団の皆からも評判。


午前...部活でブラバン
午後...個人レッスン
夕方...重奏、ギターオーケストラの練習
夜...帰宅

という
毎週ハードスケジュール。

「毎週やってるからもう普通。慣れたぁ。」

って...充実感、凄いし!

次の課題曲、
15年くらい前に、自分も
コンクールで弾いたことある曲で
音符多めだけど
上手くいくといいなー。


▪️10/7 日
ギターを弾こうvol.4
東文化小劇場
入場無料
http://www.cn-gk.net/minadeguitar.html

▪️11/4 日
名古屋市民ギタオケ
第22回定期演奏会
芸術創造センター
13:00 開場 13:30開演
http://n-guitar.com/ticket/


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普段は大人しくステージでは別人

普段、口数の少ないTさんは
ギターを弾き始めて
音楽の世界に入ると情熱が
こみ上げてきます。

まだ指が上手く動かなく
開かないところもあるので
アルトギターで簡単な
メロディーを弾くレッスン。

発表会などでは先生の
伴奏に合わせてお気に入りの
曲に毎回チャレンジ。

ステージをこなしているうちに
指も動くようになり
レッスンの要領も掴み始めて

イベントにある程度合わせて
活躍できるようにレッスン。

アンサンブルでは、皆、
その熱いTさんの演奏を頼りに
合わせていくほどに。

オーケストラでは、その大きな音が
周りの人たちを引っ張っていきます。

教室ではレッスンの前後で練習することも
可能なので
その利点を活かして

レッスンが終わった後は
すぐに習ったことを確認。
復習・練習していると
口数の少ないTさんも
次に来る生徒さんとも
顔見知りに。


発表会などで共通の趣味の曲を
練習するときは一緒に歌ったり
アンサンブルなどして楽しんでいます。


そのギターの楽しさが
演奏家で表現されるようになり
毎回、楽しいステージが
好評となっています。

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一人でも十分楽しんでいたが。

名古屋市民ギターオーケストラが
愛知万博に出演するということで
ギタオケ講座に参加したYさん。

 

学生のころから自分一人でギターを弾いたり
学生のサークルなどで
アンサンブルを経験をしたことがありましたが
様々な年代の人が一つの目標に向かって
練習している姿を見て感銘を受けたよう。

その後の毎月ある講座も毎回参加。
そのうち、毎週土曜日にある
小編成のアンサンブルまで
チャレンジするまでに。

デイキャンプなどのイベントでは
取りまとめしたり
ライブイベントではフォークギターでサポート
発表会ではステージ関係を
オーケストラでは鍵盤ハーモニカまで
なくてはならない存在に。


レッスンも少しづつやっていくうちに
ギター自体も上達して
一生の銘器とも出会いました。


その器用で優しい物腰は皆から
とても愛されています。


いろいろ転勤があったりしますが
実家が愛知県にあるため
イベントや連休に合わせて
参加できるように調整。


会社とは違い、共通の趣味で
様々な世代が関わっているのは
音楽、ギターの一番いいところです。


指が動けばいいと思っていたが。。

高校入学と同時にギター教室にも入学。
家が近いということもあり
気軽に通えますとのことで
憧れのエレキギターをスタート。

もちろんギターは触るのもはじめて。

いつか 学校で友達と
ライブやバンド、弾き語りなんかも
やりたいと
周りで弾ける人と夢を語りながら
ロック教本を中心に進んで行きました。

はじめは簡単なリズムもとることができなく
自分が思っていたよりも苦戦していましたが
簡単な基本リズムで
先生の演奏と合わせて練習していくうちに


体が覚え始めて
新しい課題曲にかわるたびに
その曲が仕上がるスピードが
早くなっていきました。

教室のライブイベントに
初チャンレンジした時には
その若さとバイタリティから
実力以上の曲でチャレンジして
あこがれの曲をステージで弾けたことに
感動し自信もつきました。

学祭などで友人とやる機会が出来て
上手だと思っていた友人と合わせると
一緒に合わせると
自分の実力がそれ以上になっていることに
気づきびっくり。


先生がリズムの重要性を語っている意味が
よくわかったということで
音楽の奥深さや
プロのミュージシャンの凄さが
本当によくわかり
レッスンがとても楽しくなってきたと
嬉しい言葉が。


これからも、いろいろ吸収したいと
アドリブや、先輩後輩のサポートまで
少しずついろいろと出来るようになり
指が動いて音が出るだけでなく
バンドの音に自分のギタースタイルを
合わせていく奥深い作業に
チャレンジしています。


 

何でもこなせるマルチなプレイヤーに

全くギターははじめてなYさん。
かっこいいソロギターの曲などに
憧れて入学を決心。

元々、真面目な性格なYさんは
ブレることなく基礎からしっかりと
進んでいくうちにメキメキと上達。

発表会などにもチャレンジして
いきなり難しい曲を弾くことなく
その曲の難易度の上がり方は
お手本のようでした。

レッスンを進めているうちに
前後の生徒さんとのアンサンブル。
オーケストラにも参加するようになり
バンド結成の話が。

ギタリストはたくさんいるので
手っ取り早く音を出せるエレキベースに
チャレンジ。
ギターをよりも弦が少ないし
音も少ないところから
気軽にスタート。
周りから持ちかけられる曲の
難易度が上がる度にレッスンでも試行錯誤。

いざライブ・イベントともなると
たくさんの仲間や先生から声をかけられ
15曲以上のサポートをすることも。

毎年恒例のライブエナジーでは
名古屋代表としてクラブチッタ川崎で
演奏するという偉業も達成。


そんな中でもレッスンは
クラシックギターが中心。
クラシックで音楽や、音符の読み方など
基本を抑えておくと
いろんな楽器にチャレンジしても
すぐに対応できるようになります。


発表会では
ソプラノギター
アルトギター
プライムギター
フォークギター
エレキベース
バスギター
コントラバスギター
ギタロン
カホンまで


あらゆる楽器で参加して
たくさんの仲間と一緒に
あらゆる音楽を楽しんでいます。



毎週1回はヨーロッパな空気を

若いころから音楽が大好きなMさん。

いろんな楽器に興味はあったけど
ギターは全くはじめて。

自分の親の介護の合間をぬって
全然練習できていないながらも
レッスンでは先生と
合わせる曲や簡単な曲を中心に
進んでいきます。

舞台に上がるよりも見る専門のMさんは
毎回、発表会や演奏会、コンサートなど
自分が出ることはありませんが
ギターを通して得た知識もあるので
客席から、自分の世界で楽しんでいます。

すぐれたギターほど美しいものは他に考えられないという、ショパンの賛辞にあるように
一生の楽器も手に入れて
毎回美しい音でレッスンをすすめるのは
至高の時間。

単音で簡単なメロディに先生が
伴奏を付けて進めていると
楽譜を読む力が備わり

ある時提案した独奏の曲が
思っていたより簡単に弾けてしまい
自分でもびっくり。

今まで先生が一緒にいることで
楽しめたギターも
一人でも楽しめるという
新たなギターの世界が
広がってきました。

今ではレッスンで
弾ける曲が多くなりすぎて
その日の気分や、感覚で
選曲して楽しむことができています。

可能性が広がる教室

10年以上前日本有数の

某教室に通っていた
Iさんは

初心者が入りやすそうな曲が
たくさん入った楽譜を持って
それに少し飽きてしまい
この教室に体験入学に来ました。

その楽譜は初心者にとっては
基礎を身につけないと
少しだけハードルが高いのですが

基礎が身につくと簡単すぎて
すぐ飽きてしまうような
簡単なアレンジ。

体験入学の時は
その曲は教えることなく
目からウロコの
基礎をたくさん伝えました。

現在、あちらの教室に
月謝を払ってあるから
それが終わったら
考えることにします。



その日は、帰っていきました。

しかし、
その後すぐ連絡があり
次の週から
レッスンをスタートしたいということで
こちらもビックリして
ギターをスタートしました。

その後、個人レッスンで
暫く基礎を身につけた後、

先生と相談したのち
新しいギターを手に入れ
震える手を押して
1年後には先生とともに
ビートルズの曲で発表会に参加。

そこで、参加者全員で弾く
ギターオーケストラの魅力を体感。

この教室のに来てる人は
皆、顔見知りで
とても楽しそうですね。と

初めは多く中の一人として大編成で
後ろのほうで参加。

そのうち、技術もあがり、
毎週土曜日にある
ギターオーケストラの小編成の
レベルの高い
練習にもついてこれるようになり
座席も最前列まで来ることも。

歴史的な愛知万博での
世界を舞台にした公演にも参加し

毎年ある定期演奏会、
ボランティアコンサート、
各地で行われるギターフェティバル、
アンサンブルの集い、懇親会など
毎日がギター漬けの日々に。

そのうちに、
名古屋でも数人しか
修了しておらず
過去何百人の生徒さんが
チャレンジしている教本を
見事修了!

その尊敬の眼差しは
いつも皆から
一目置かれる存在に。

それでも
音楽への情熱は覚めることなく
自分よりも
一回りも二回りも若い生徒さんが
参加するバンドライブにも参加。

今では講師演奏の
サポートメンバーの顔でもあり
名古屋を代表するバンドとして
特殊メイクを施して
クラブチッタでのライブも敢行!

忙しい中でも、10年以上、
ほとんど休まずレッスンにも来ていて
前後の時間にレッスンに来る
生徒さんを従えて、仲間とともに
アンサンブルを結成したりして
更なる新しい試みを模索しながら
毎回イベント参加中です。

レッスンでは毎回
何曲もある課題曲を
どんどんチェックして進みます。

このIさんが
この教室に通っていなかった人生を
想像するどうなっていたのでしょうか。

ジャンルの垣根がなく
ロックからクラシックまで
思い切り音楽を楽しめる教室。

初歩から丁寧に、
あなたのライフスタイルや
好みに合わせて
ギター、音楽が
楽しめるのはもちろんのこと
Iさんのように
どんどん開花するかもしれません(^-^)/

エレキもクラシックも楽しめる。

エレキギターを
カッコ良く弾けるようになりたい!

ということで
Kさんが好きそな曲を
何曲か弾いたら、目がキラキラして
ギターをスタートすることに。

そこから基礎から丁寧に
1曲ずつ仕上げて
ライブにも挑戦。

新しい仲間もたくさん増えて
ライブの顔に。

ギターといえば
ロックという印象の
Kさんには更に楽しみの
可能性を広げて貰えるように

新堀ギターアンサンブル公演を紹介。

2005年に
しらかわホールで
開催された公演です。

光を浴びて
カッコよくエレキギターを
バシッと決めたい人が
正装したクラシック?!

そして、その公演は見事大成功に終わり
新堀ギターアンサンブルの
演奏は期待を超えて
本当に素晴らしいものでした。

Kさんは
感動を超えて衝撃を受け、

そして年が変わってから
ライブイベントに向けて
ロックギターを
ガンガン弾いてましたが

新堀メソードの楽器である
バスギターなら
ピックで弾くこともあるし
単音で目立つ所もたくさん
あるのでということで

なんとなく
数人のアンサンブルで
バスギターのアレンジの
聞いた曲をチャレンジ。

もちろん苦戦は強いられてましたが

アコギの小ホール発表会で
そのバスギターは
アンサンブルの主格となり
魅力を発見。

今では
クラシックの独奏(コンクール出演)
ギターオーケストラ
アコギ弾き語り
ロックバンドでギターボーカルなど
新しい仲間がどんどん増えて
あらゆるスタイルで
ギターを楽しんでいます。


指を使うならゲームorギター

小学生の頃から通う

Nくんは当時
今、流行りの
ゲームに夢中でした。

あまりに夢中に
なりすぎて、
指が腱鞘炎になってしまうほど。

それを見かねたお母さんは
その集中力を違う方向に
持っていけないかと

音楽の方が
いろいろと役に立つし
脳の発達も違うだろうと
Nくんを教室に連れてきました。

本人がどこまで
気にいるかわかりませんが
とりあえず先生に
お願いしますと。

その感覚は見事にハマり
習いだして
1ヶ月半後の発表会では
KIDSアンサンブルで
堂々とした演奏。

いかにも昔から習っていたような
空気を醸し出していました。

その後も、
定期演奏会や発表会にも
積極的に参加。

写真に写る姿は、
まるで玄人のような
出で立ちです。

細胞も若い分
飲み込みもとても速い。

受験シーズンを乗り切って
高校生となった今では
教室でギターを弾いている時間が

勉強や日常の自分から
解放される時間となり
安全地帯となっています。

学校の音楽の時間で
弾くこともあるギターは
余裕すぎるとか。





今後、活躍する姿が
とても楽しみなNくんです。

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