2010奈良
2011京都
2012岐阜
2013名古屋
2014滋賀
2015三重
と
毎年、中部各地で行われる
ギターフェスティバルまで
ちょうど2ヶ月。
今年の奈良で開催は久しぶり。
前回、奈良で行われたときは
ハ長調のコンチェルトを
原田先生の指揮で演奏したのを
覚えています。
ソリストの椅子が
2分くらい出てこなくて
オーケストラの皆には何も知らされず
ステージも会場も
頭が、はてなマークのまま
どうしたんだろう?
シーンと
ステージで待たされてしまっていた
というハプニングもありました。
全日本ギターコンクールの
予選も兼ねたフェスティバルで
上位入賞者には
9月、10月に行われる
本選に参加できます。
独奏、重奏、合奏、ジュニアと
各部門にわかれて
関西中部地区の
ギター愛好家が
腕を競って演奏します。
ホールは
なら百年会館の
中ホール、
ガラスのホールで
とても綺麗な所ですが
相当丁寧なタッチで
美音を出さないと
ギターを綺麗に響かせるのが
難しいホールです。
今年の名古屋は
NRM長篠
子どものコンチェルト
ウィーンはいつもウィーンなど
いろいろと選曲の
候補がありましたが
音楽的なレベルアップを図れる
アンネンポルカと
たくさんの人が参加できる
ノリのいいラテンの
ジョビジョバで
挑戦です。
アンネンポルカは
団員曰く
ザンネンポルカに
ならないようにこれから
練習しておかないとと
笑いととりつつ
モチベーションをあげています。
今までは即席感がありましたが
パート変更など試行錯誤して
20周年の定期演奏会に向けて
成熟させていきたい所です。
◎アンネンポルカ
J.シュトラウスⅡ世~新堀編
シュトラウス親子は、
父も息子もそれぞれ「アンネンポルカ」という曲を作曲しています。
父であるⅠ世のアンネンポルカは、
小澤征爾さんが指揮した
「2002年ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」で演奏されました。
今日聴いていただくのは、息子のⅡ世が作曲したアンネンポルカです。
曲名は、この曲を初演したグラーツ家の
「アンネン・ザール」という名前の広間に由来しています。
とても優雅で、聴いていて気持ちの良い曲ですが、演奏者にとっては大変難しい曲です。
2009 ウィーンフィルニューイヤーコンサート
https://youtu.be/X39reWUE7A4
今後の予定
◼︎7/3 (日)9:30〜
上社レクリエーションルーム
初級ギタオケ講座
お申し込み
http://www.n-guitar.com/NGO
7/24(日)9:30〜
上社レクリエーションルーム
寺田和之教授レッスン
レッスン曲
さくら変奏曲
ジョビジョバ
http://www.n-guitar.com/NGO
8/6(土) 9:00〜17:00
名古屋市民オケ 強化練習
中部関西フェスに向けて
午前 長久手市役所
午後 長久手交流プラザ